有効期限・期間延長／有効期限・期間延長

1年、2年、または3年の有効期間を選んで就業ゴールドカードを申請できます。有効期間満了の4か月前以内であれば、ゴールドカードの申請条件を引き続き満たしている場合、延長申請が可能です。

就業ゴールドカードの有効期限が切れる約4ヶ月前に、移民署が電子メールで通知を送信します。

再申請：ゴールドカードが失効した後に再度申請を行うことを指します。開始日は再申請の承認日となります。 延長申請：ゴールドカードの有効期限前4か月以内に延長を申請することを指します。開始日は前回のゴールドカードの有効期限に続く日となります。

ご注意ください：

「再申請」と「延長申請」のいずれの場合も、ゴールドカードの申請条件を満たしている必要があります。元の申請条件を満たさなくなった場合は、他の条件を満たしているか確認し、適切な条件で申請してください。

「再申請」と「延長申請」ではオンライン申請のボタンが異なりますので、必ず区別して選択してください。

以下のガイドをご参考ください：

居留を延長する方法は以下の3つです：

1. ゴールドカード有効期限の延長：ゴールドカードの有効期限前4か月以内に、 「外国専門人材申請プラットフォーム（就業ゴールドカード）」 を通じてオンラインで延長申請を行います。

2. 覓職居留證(就職活動ための外国人居留証)の申請：ゴールドカードの有効期限前3か月以内に、「外国専門人材申請プラットフォーム」の「その他の理由による延長」オプションを通じてオンライン申請を行います。

   操作方法：

   「その他の理由による居留」→「就業ゴールドカードからその他事由居留証への切り替えガイド」をご参照ください。また、移民署の各県市のサービスセンターでも手続きが可能です。

   ご注意ください、正式に就職活動居留証を取得した後は、台湾での就労はできません。(注1)

3. 労働許可の延長：雇用主がゴールドカードの有効期限前1か月以内に労働部に労働許可の延長を申請し、その後、労働許可を取得したら、移民署に「雇用（赴任）居留証」(應聘/招聘ビザ)を申請します。

注1：この項目における「その他の理由による延長」とは、覓職居留證のことを指します。

現在、台湾で雇用されていない場合は、覓職居留證を申請することができます。

就業ゴールドカードの期限満了前3か月以内に申請を行ってください。最長の有効期限は6+6か月です。

「外国専門人材申請プラットフォーム」 の「その他の理由による延長」オプションからオンラインで申請できます。また、移民署のサービスセンターでも手続きが可能です。(注1)

必要な書類は、パスポートおよび「就業ゴールドカード」の原本、6か月以内の半身脱帽のカラー写真です。手数料は台湾ドル1,000元です。

「その他の理由による延長」はさらに1回延長が可能で、オンラインプラットフォームの操作方法については、以下の「その他の理由による居留 - 延長申請ガイド」をご覧ください。

注1：この項目における「その他の理由による延長」とは、覓職居留證を指します。

お選びいただける方法は2つあります：

1. オンライン申請： 「外国専門人材申請プラットフォーム」 （その他の理由による延長）を通じて、覓職居留證を申請します。
2. 他人に委託：申請者の所在地によって異なります。以下の通りです。

• 申請者が台湾国内にいる場合：代理人は以下の書類を持参し、移民署サービスセンターで申請を行います：

  • 委任状
  • パスポートの原本
  • 就業ゴールドカードの原本
  • 6か月以内の2インチの半身脱帽カラー写真
  • 手数料は1,000台湾ドル
  • 外国人居留（停留）査証の 申請書

• 申請者が国外にいる場合：代理人は以下の書類を持参し、移民署サービスセンターで申請を行います：

  • 駐外館によって認証された委任状
  • 駐外館によって認証されたパスポートのコピー
  • 就業ゴールドカードの原本
  • 6か月以内の2インチの半身脱帽カラー写真
  • 手数料は1,000台湾ドル
  • 外国人居留（停留）査証の 申請書

ご注意ください：台湾に入国するには、有効な居留証を持っている必要があります。

そのため、代理人が覓職居留證を受け取った後、あなたの海外の住所に送付してもらうようにしてください。

申請方法について不明な点がある場合は、移民署の サービスセンター にお問い合わせください。

覓職居留證を取得した後、就業ゴールドカードを申請する場合は、 「外国専門人材申請プラットフォーム（就業ゴールドカード）」 で再度オンライン申請を行ってください。